東京の医学部予備校はどこが便利?おすすめ地域から探してみた!
2016.5.17
2016.5.17
2016.5.17
2016.05.17
医学部予備校の数はやはり東京が一番多く、豊富な選択肢から自分に合った教育環境を選ぶことが可能です。
経済の中心地だけあって優秀な講師も多く、高卒生の場合は地方からわざわざ出てきて通うほどです。
それだけ、医学部入試の難易度が高いとうことを物語っている訳ですが、では東京ならどこの医学部予備校が良いのでしょうか。
もちろん、相性というものがあるので必ずしもどれが良いとは選べませんが、ここでは立地や環境から医学部予備校を見ていきたいと思います。
まず、激戦区と言われる渋谷駅周辺には多くの医学部予備校が集まっています。
渋谷に数多くの鉄道が停車するため、東京だけでなく神奈川や埼玉から通学するにも非常に便利な地域です。
そのため、関東在住の人は渋谷にある医学部予備校は候補の1つに入れることができるでしょう。
ただし、渋谷は商業施設が充実しており誘惑も多いので気分転換の際は注意が必要です。
さらに、私はJR中央線にある医学部予備校もおすすめしたいと思います。
沿線には多くの医学部キャンパスがあるのでオープンキャンパスや入試の際に便利だからです。
地方出身者なら中央線にある予備校を候補に入れておくと良いでしょう。
地方生に特におすすめなのは東京医進学院です。
三鷹駅に寮と校舎一体型の施設を有しており、通学の時間0分という最高の学習環境が用意されています。
これなら遅くまで勉強しても、夜道を歩くこともないので保護者の方も安心て通わせることができると思います。
中央線は、新宿を除けばオフィスや住宅街、文教地区のエリアが多いので、比較的勉強に集中できる環境となっています。
以上のように立地をテーマに東京の医学部予備校を紹介してきましたが、あとは実際に足を運んで自分で見極めてみましょう。
受験生にとって医学部予備校は1日の大半を過ごすことになります。
日々ストレスを感じる場所であれば、やる気が低下し自ずと通学の足も遠のいてしまうリスクがあります。
はっきり言ってどの医学部予備校講師も個人差はありますが、合格させるだけの実力はみな持っています。
なので、あとは自分が集中して勉強できるかどうかの環境選びが重要になってくるわけです。
複数の校舎に足を運んで比較しながら自分の理想の場所を見つけ出してください。
医学部予備校の数が充実している東京だからこそ可能な贅沢な選び方です。
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